Favorite Banana Indians

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FBI団体概要

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1965年生まれ。
1986年、千葉県立国分高校演劇部に書き下ろした「プロメテウスの炎(ひ)」が処女戯曲。これを上演した演劇部は県大会に出場した。
以降、Favorite Banana Indiansとその前身の七色仮面団の全劇作、および殆どの演出を担当。
ファンタジー、コメディ、サスペンス、SF、時代劇、音楽劇など様々な作風を持つ。
他団体への脚本提供も行う他、一部の脚本は脚本登録・公開サイト「はりこのトラの穴」で公開されており、高校生・大学生を中心に上演され続けている。
また、第4回公演「Stand Alone」までは役者として出演。
外部出演に、ぷろじぇくと☆ぷらねっと旗揚げ公演「After The Carnival」、JAPAN Spec.「again」などがある。

Favorite Banana Indiansの舞台とは

人間にまつわるすべてのこと、とりわけ表面には見えない、深い部分を描くこと。
それがFavorite Banana Indiansのすべての作品の基底にあります。
優しさ、強さ、したたかさ、純粋さ、しなやかさだけでなく、弱さ、狡さ、愚かさ、冷酷さ、非情さ等が、すべて矛盾なく1人の中に同居している、それが人間だと考えます。
そうした人間の心のあり様や、人と人との関係性を繊細な台詞で描写するヒューマンドラマを軸に、80年代の「小劇場運動」の空気感も引き継いで、歌・ダンス・殺陣といったエンターテインメントの要素も取り入れた、「舞台ならでは」の表現を行っています。

とりわけ、女性を中心に据えた作品が多いのが特徴。男性の作者でありながら、女性の心情やありのままの姿をリアルに描くことでは定評があります。

また、「音楽」との親和性も強く、劇中に生の歌を入れた音楽劇や、生楽器の演奏とのコラボレーションの作品も多数。ミュージカルとは違った形での、音楽と演劇が融合した舞台表現を追究しています。

バンドとのコラボレーションのためのライブハウスでの公演の他、ギャラリーでの絵を使った公演も行うなど、劇場に限らず、様々な空間を使って作品を上演しています。

生きることの辛さ、苦しさや、世の不条理に押し潰されそうになっている、弱い立場の人間に寄り添い、癒し、励まし、応援する。時に冷静に、時に暖かく見つめる。そんな物語をひとつでも多く届けたい。

ただ単に「感動した」「面白かった」というだけの感想しか抱けず、観劇後の居酒屋やレストランで普通の世間話にすぐに戻れるような舞台を、FBIは作るつもりはありません。お客様1人1人の中に確実に何かが残り、心にさざ波が立つ。心の奥深くが強く動かされる。観劇後も長くその余韻が残るような舞台を作り続けていきたいと考えています。

過剰にエンターテイメントに偏らず、かといって、通にしか分からない「芸術」にも逃げ込まない。ここでしか見ることができない「娯楽と芸術のベストミックス」の舞台をお届けするべく疾走する。

「神出鬼没、変幻自在」

それがFavorite Banana Indiansの舞台表現です。